PHOTOGRAPHS 1975-1980 by Francesca Woodman

アメリカ人フォトグラファー、フランチェスカ・ウッドマン（Francesca Woodman）の作品集。2004年に「Marian Goodman Gallery」で開催された展覧会に伴い刊行された。13歳で写真を撮り始め、22歳で自殺するまでヌード、セルフ・ポートレート作品を中心に作品制作を行ってきた作者の、1975年から1980年までの作品を収録。ドイツ人美術史家、ベンジャミン・H・D・ブークロー（Benjamin H. D. Buchloh）によるエッセイ、作者の知人でありライターのベッツィー・ベルヌ（Betsy Berne）による序文を収録。

Published on the occasion of the inaugural exhibition of Woodman's work at Marian Goodman Gallery. The book includes a text by Benjamin H. D. Buchloh and a foreword by writer and friend of the artist, Betsy Berne.